どっとライブ推しMMD初心者の備忘録

未来のやりおるマン達に捧げる、主にトゥーン調MMDに関するお話

豆腐でもわかっちゃった!トゥーン調MMD講座 4.モーション編①(製作効率up編)

 この記事では、モデルのモーションやカメラモーション、静止画向けのポージングなどを自作したい(orせざるを得なくなった)MMD初心者の方を対象に、モーション作成をやっていく上で役に立つかもしれない知識を伝えていきたいと思います。基本的に、ただ素晴らしいサイト様や分かりやすい解説動画様へのリンクを貼りまくるだけのページとなっております。

 MMDのソフトは操作性が良いため、初心者でも割と簡単に動画や静止画が作れます。それでも、この記事で紹介するような「MMDの基礎」的な知識を持っておくと、作品の見栄えや上達スピードが上がったり上がらなかったりします。ものすごく基礎的な話なので、ある程度MMDをやっている方には「しってっしー」って言われちゃうものばかりだと思いますが、初心者の方には役立つかもしれません。MMD歴二ヶ月程度の私は、これらを知ってから作品の出来やモーション製作の効率が結構上がりました(個人の感想です)。

 

 モデル改造編やエフェクト編に比べてこの記事は質が大分落ちてしまっていますが、それは私のモーションへの理解がまだ浅いからです。大変申し訳ないです。

 

モーションを自作する必要はあるか?

 

 本題に入る前に元も子もないことを言っておくと、まずモーションを作ろうとする前に、「そのモーションを自分で作る必要はあるか?」を再検討した方がいいです。ダンスモーションに限らず、日常系動作や歩行などの汎用的なモーションについても、先人たちによって既に作られ配布されている場合が多いです。使っていきましょう。 

www.nicovideo.jp

www6.atwiki.jp

www.nicovideo.jp

 モーション制作の二通りの方法

  というわけで、探してもしっくりくるモーションが見当たらなかったという方や、何でも自分で作ってみないと気が済まないクレイジーな方などは、モーションを作っていきましょう。

 まず、モーション制作には大きく分けて2通りの方法があります。動画をそのままモーショントレスする方法と、ゼロから、もしくは静止画のトレスからモーションを作っていく方法です。

 動画をそのままモーショントレスする方法は、文字通り元になる動画を見つけてそれをMMDモデルで真似していくというものです。理想とする再現率の度合いにもよりますが、割と根気が要ります。

 私はまだやったことがないのですが、モーショントレスは多分知識のないままがむしゃらにつっ込むと確実に破滅するやつなので、「モーショントレス やり方」とかググったりニコニコの「MMDトレース講座」タグなどを見てからやったほうが良いと思います。トレスの為の便利ツールも多々あるそうなので、一度ググってみて下さい。

www.nicovideo.jp

 適当にググったら、AIを使った「MMDモーショントレース自動化」が出てきて凄いなって思いました。現在進行形で開発が進んでるみたいですが、もうちょっとしたらMMDでAI製のダンスが主流になるかもですね。はぁい。qiita.com

 次に、動画をモーショントレスせずにモーションを作っていく方法です。この方法にも実はモーショントレスと同様に一応やり方の型みたいなものが存在していて、型に則ってやってみるとモーション制作が効率化したりモーションが滑らかになったりして何かとお得です。

この方法によるモーション制作法の初歩については、この下に貼らせていただいた動画と記事を見れば大体理解できます。正直これら二つがかなり分かりやすいので、私ごときが書くことが全くないのです。特に記事の方はかなり簡潔にまとまっているので、まず読んでみて下さい。記事を見た後に動画を見ると実際の適用例が見れて勉強になります。

www.nicovideo.jp

pip-mmd.hatenablog.com

  きれいなポージングをさせる為に

 前項の後半で示したモーション作成術は、「始めと終わりのポーズを作って、その間や前後などをいい感じに付け足していく」というものでした。その始めと終わりのポーズを作る際のコツみたいなものをまとめます。静止画製作にも応用できるかもです。

 まず、動画や記事などでおっしゃられていたように、毎回なるべく多くのボーンを動かすようにしましょう。私たちは始めと終わりの二つのポーズだけ作ればいいので、その分これらの二つの瞬間にこだわりましょう。

 それに加えて、静止画を作る際にはキャラに「S字立ち」をさせた方がポージングやモーションがそれっぽくなります。イラスト界隈では「コントラポスト」とも呼ばれているそうです。極めるとジョジョ立ちになるそうです。詳しい解説はググるか下の記事様を参照下さい。私は始めと終わりのポーズを作る際にこれをやらせてみたのですが、モーションがなんかいい感じになった気がします(個人の感想です)。

ja.wikipedia.org

www.palmie.jp

genkosha.pictures

補間曲線について

  補間曲線の意味についても知っておきましょう。補間曲線とは、名前の通り、キーフレームとキーフレームの間をどんな感じでつなげばいいのかを指示するための機能です。昔ながらのセルアニメにおいては全てのフレームを一枚一枚描く必要があったわけですが、「せっかくコンピュータ上でやるんだから、フレームとフレームの間を自動で描かせちゃおうぜ」という機能が補間曲線という訳です。

 とはいえ、補間曲線を作るのは初心者には難しいので、モーショントレスをする場合以外は、6666AAPがおっしゃっていたようにぜんぶS字にするか、あとで紹介する「補間もまろやか」プラグインをぶち込んで全自動で作ってもらうかした方が良いと思います。

これらの手段を使うにせよ、補間曲線の仕組みぐらいはわかっておいた方がなにかと応用が利くと思うので、動画も貼っておきます。

www.nicovideo.jp

カメラモーション製作

  カメラモーションについても、ちょっと知っておくと映像が良くなったりならなくなったりする基礎知識がいくつかあります。

  以下の動画様がたを見ておくと為になります。

www.nicovideo.jp

↑こちらを見るとMMDのカメラについて大体理解できます。表現の幅も広がると思います。

www.nicovideo.jp

↑こちらの動画は「映像作品一般における視線誘導のコツ」みたいなことをお話されていてとても為になります。

 カメラモーションにもっとこだわりたい方は以下もご覧ください。私はまだ試せていないのでどのくらい凄いのか分からないのですが、カメラの多段化というものがあるらしいです。

www.nicovideo.jp

www.nicovideo.jp

MMMとプラグインの話

 MMDの姉妹ソフトであるMMM(MikuMikuMoving)をご存知でしょうか。

www6.atwiki.jp

 MMMはMMDよりもソフトが重いのが難点ですが、機能がかなり豊富だったり、ボーン操作周りの操作性が抜群に良かったりするので、モーション製作の際におすすめです。特に、ボーンの操作や視点移動が本当にやりやすいので、是非一度試してみて頂きたいです。MMD互換のモーションファイルやポーズファイルを出力することもできるようになっているので、低スペックPCを使っている方は「モーションを自作する際はMMMを使い、エフェクトを掛けて最終的に動画出力をする際はMMDを使う」という風にするといいかもしれません。個人的にこれで効率が大分上がりました。(個人の感想です)

  MMMの利点として他に、便利なプラグインが多数あることが挙げられます。以下ではモーションやカメラワーク製作に便利なMMMのプラグインを紹介していきます。自分で見つけたのではなく、これらもtwitterで教えて頂いたものです。

 まず、「階段打ち・予備動作・反動動作プラグイン」というプラグインです。先程紹介したリンク先で出てきた階段打ち・予備動作・反動動作ですが、これらはキーフレーム打ち込みが地味に面倒です。それをパラメタ指定で直感的にできるようにしたのがこのプラグインです。ReadMeの文章が少し分かりにくいですが、まあ動画を参考に適当に触ってみればわかります。

MMMのプラグイン全般に言えることですが、プラグインではアンドゥをすることができないので、ファイルのバックアップを取りながら使うようにしましょう。

www.nicovideo.jp

 それに加えて、「まろやか」シリーズも大変便利です。これをとりあえず適用してやるだけで、モーションやカメラがものすごく滑らかになります。「補間もまろやか」が特に使いやすい感じがします。

www.nicovideo.jp

ch.nicovideo.jp

  「まろやか」シリーズと似た機能を持つプラグインとして「ラジ割・ワサビ割」プラグインというのもあります。「ラジ割」というのがキーフレームを増やして動作を滑らかにしようとするプラグインで、「ワサビ割」というのが補間曲線と補間曲線のつながりを滑らかにして動作を滑らかにしようとするプラグインです。

www.nicovideo.jp

あまり良く分かってないのですが、「まろやか」シリーズがなんかすごい数学的な処理をして滑らかさを実現している(?)のに対して、「ラジ割・ワサビ割」は実用の現場で生まれた経験則的なテクニックをそのままプラグイン化したという感じです。「まろやか」の方が使うのが楽な感じがしますが、その時々で適宜使い分けていけばいいと思います。

 アニメ的な動きをさせるには

   トゥーン調MMDなど、アニメ的な表現のMMDを製作したいという方に向けた注意を書いておきます。以上で紹介したもろもろの知識や技術は、人間のリアルなモーションを簡単かつ割といい感じに再現する際にはかなり役立つと思いますが、キャラにアニメーションのような動きをさせたいときは、これだけではなくもう少し工夫が必要となってきます。

 アニメっぽい動きについての話は、モーション編②の記事に書いております。私がまだアニメ的モーションの実現に上手くいっておらず、断片的な知識しか持ち合わせていないため、正直記事を分ける必要ないんじゃないかってくらい短くて薄い記事になってしまったのですが、今回初めてトゥーン調MMDを知った方にとっては多少は参考になるんじゃないかなと思います。よかったらご覧下さい。

 

namuzoh-quanto.hatenablog.com

 おわりに

 

  ここ一ヶ月で私が学んできた、モーション製作の為の基礎知識全般を、リンクを貼りまくるという究極な手抜きの方法で紹介してきましたが、多少のお役には立ちましたでしょうか。

 今回紹介したものの多くは、実はtwitterでray 様に教えて頂いたものをそのまま横流ししただけです。もしこれらを教えて頂けていなかったら自分は一生効率の悪いやり方で下手なモーションを垂れ流し続けていたのではないかと思うと恐ろしくなったので、こうして記事の形にまとめさせていただきました。私は横流ししただけですが、MMD始めたての初心者の方たちのお役に立てれば幸いです。

豆腐でもわかっちゃった!トゥーン調MMD講座 4.モーション編②(アニメ的モーション編)

 この記事では、アニメ的なモーションを作るために具体的にどうしていけばいいのかを体系的に書いていきたかったのですが、私はそのような次元まで達することが出来なかったので、これまで知りえた断片的な知識を列挙していきます。

 アニメ制作に関して全くの初心者だという方にとっては少しは有益な情報なのではないかと思います。(一か月前の私はこれらの知識すらなかったので。)

  よかったらこちらの記事もお読みください。

namuzoh-quanto.hatenablog.com

ガラパゴス化した日本的アニメーション表現

 

  表題にある「ガラパゴス」とは、閉鎖された環境の中での独自進化、みたいな意味です。覚えたての横文字を使ってみたかっただけです。はぁい。

 という訳で、日本のアニメーションには他の国にはない特徴があるらしく、それらの特徴を真似ていけばアニメっぽいMMD動画を作ることができるはずです。

1.画風

 

 まず、日本アニメの一番の特徴である「日本アニメ的な画風」のMMDでの再現については、モデル改造編やエフェクト編でじっくり研究しました。

2.fps

 

 次に、fpsの制限です。fpsとはフレームレートとも呼ばれます。「動画は静止画を連続させたものである」ということについてはみなさんご存知かと思いますが、fpsとは、「一秒間あたりに画面上に表示する静止画の枚数」のことです。

理論上、映像のfpsは最低でも24fps必要らしいですが、アニメーションでは作業の省力化の為にfpsを大胆にカットしており、特に日本のアニメーションでは最小8fpsにまで減らしているそうです。(ウィキペディア

ja.wikipedia.org

ただ単純に動画のfpsを下げたいのであれば、MMDからAVIファイルを出力する際に「フレームレート」の値を指定してやればできます。

f:id:Namuzoh_Quanto:20190307204120p:plain

30fpsと24fpsの出力動画の、それぞれの出力フレームの違いみたいなことについては、以下のtwitter投稿様の1枚目の画像と2枚目の画像を見比べてみると分かりやすいと思います。

twitter.com

つまり、動画をアニメ調にしたいときは、とりあえず24fpsや12fps、8fpsなどで出力してみるのがいいんじゃないかと思います。12fpsや8fpsでは動きがカクカクすぎたので、私は24fpsで出力させました。

 もっとこだわりたいというときの設定方法を述べていきます。MMDやMMMでは、キーフレームのfpsの初期設定が30となっております。すなわち、私たちがモーションを作っているときは、知らず知らずのうちに30fpsのモーションを作成しているのです。これを出力時に無理やり24fpsにすると、出力される動画のモーションの感じが自分が作っていた(もしくはお借りしてきて読み込んだ)はずのモーションとちょっと変わって見えてしまうことがあります。

私は自分のトゥーン調動画で全て「機械的に24fpsにしてAVI出力」をしたのですが、キーフレーム30fpsのままでモーションを製作した動画が、観ていてなんか違和感があります。(モーションとカメラモーションをそのままお借りして作った動画ではそこまで違和感を感じなかったので、視聴者側からしたらあまり気にならないことなのかもしれませんが。)

この「キーフレームのfps」は、MMDでは30fps固定のまま変更できないのですが、MMMではこの値が自由に変更できるようです。「ファイル」タブ→「設定」で出てくる小さいウインドウの「エディタ」タブ内の、「一秒あたりのキーフレーム数」の値を変更すればOKです。こだわりたい人はこれでモーション製作をこだわっていきましょう。

f:id:Namuzoh_Quanto:20190307212936p:plain

 

*(補足)「MMMでキーフレームを30fps以外に設定して作ったモーションをモーション出力して、そのモーションをキーフレーム30fps固定のMMDで読み込んだら問題が生じてしまうのでは?」と疑問に思ったので、検証してみたところ、MMMからVMDファイルを出力する際に自動で標準の30fpsに変換し直して出力してくれているみたいです。つまり、我々側としては余計なことを気にせずにただキーフレームfpsの値を変更するだけでOKということ。MMMって超便利…!

f:id:Namuzoh_Quanto:20190307235214p:plain

↑この画像は、キーフレームfpsを通常の3分の1の10fpsに設定して、30フレーム目にキーを配置し、それをMMMからモーション出力したファイルを、「VMDConverterGraphical」というソフトで変換してExcelで開いた様子なのですが、30フレーム目に打ったキーがちゃんと3倍の90フレーム目に移動しています。実際にMMDでvmdファイルを読み込んでもちゃんと上手くいってました。MMMすげぇでやんす!

www.nicovideo.jp

3.タメツメ

 

 次は、タメツメの概念です。タメツメとは動きの緩急を大幅に強調したモーションのことです。具体的には、動作の開始と終了をゆっくりにして、動作の中間らへんをとても俊敏にします。日本では低いfpsでよりキャラの動きを強調するために、このような技法が生まれて根付き、独自に発展していったそうです。

タメツメについては、このサイト様が分かりやすいです。本来はMMDではなく違うツールの解説記事っぽいので、前半を読み飛ばして後半の骸骨君のアニメーションあたりだけご覧ください。

shade3d.jp

あと、このサイト様の内容や、文末にあるリンク集がとても為になります。

http://www.winds-net.co.jp/portfolio/3dcg%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E8%AC%9B%E5%BA%A7/

MMD上でタメツメを再現する為の方法については、少なくとも私の調べた範囲内では「自動で楽にタメツメ作っちゃいますツール」みたいなものは存在しておらず、自分で手打ちでやっていくしかないようです。この際必要となってくるのは、「タメツメを実現するために動画を微調整するやりかた」と、「『タメツメ感』を完全に理解して、どういうリズム感を取らせれば動画にタメツメ感を出すことが出来るか教えてくれる、己自身の感覚」の二つです。

前者の「タメツメ実現のための手段」について、私が知っている限り紹介していきます。

まず、MMDやMMM上でタメツメ感を作る方法です。補間曲線を物凄く急なS字曲線にするという手です。こうすると、動作の開始と終了がゆっくりになり、動作が「しゅん」て感じに俊敏になります。この補間曲線と、動作の前後に意図的に静止部分やスローモーション部分を挟む手法などとを上手く組み合わせれば、タメツメ感は作れます。

f:id:Namuzoh_Quanto:20190307231125p:plain

また、次の節で紹介する「タタカイ.」という動画のメイキングでは、AviUtlなどの動画編集ソフト側でタイミングを調整する方法が紹介されています。MMD側の出力で無理やり24fpsにすると一つのフレーム当たりの時間が全て均等になりますが、そうではなくAviUtl上で編集することで、「ひとつのフレームが表示される時間」をフレームごとに微調整出来るわけです。私の文章が分かりにくければ、以下のサイト様に似たような手法の話が出ていますのでそちらをお読みください。

sites.google.com

  いずれの方法を取るにせよ、「タメツメ感」のセンスを感得しない限りタメツメモーションは製作できません。私はこの「タメツメ・センス」が全然身についていないため全然うまいモーションが作れません。

4.ギミックとか効果音とか

 

 当たり前ですが、アニメっぽいギミックとか効果音とかを適切に入れるとよりアニメっぽくなるでしょう。

 ここら辺について私はまだ全然研究できていないので、私が知っている検索ワードだけ書きなぐっておきます。使えるかもしれないし使えないかもしれません。調べてみて下さい(丸投げ)

・嘘パース

seiga.nicovideo.jp

pip-mmd.hatenablog.com

ch.nicovideo.jp

・地面ゆれ(画ブレ)

3d-da.jp

・剣の軌跡などを光らせる

www.nicovideo.jp

・漫画風エフェクト

www.nicovideo.jp

www.nicovideo.jp

 次の項で示す動画様を見て、どんなギミックを使っているかなどよく観察してみましょう(丸投げ)

タメツメが凄い動画のご紹介

 

 この項では、個人的に「タメツメすげぇ」って感じた動画を貼っていきます。タメツメすげぇ。私は上手く説明できませんでしたが、これでタメツメとは何かということが伝わると思います。感覚を養っていきましょう。

www.nicovideo.jp

↑この動画様、本当に素晴らしいです。地面の揺らし方とか攻撃や瞬間移動のエフェクトとかリズムの良いスローモーションとか全部好きです。誰かトゥーン調MMDでこういうの作って…

www.nicovideo.jp

↑バトルのタメツメ感も凄いですが、トゥーン調の感じがもう半端ない。

www.nicovideo.jp

↑この動画様なんかはもう完全に3D感を無くして真のトゥーン調に達している気がします。ところでなんでこんなダサいモデルにしたんや(爆弾発言)

www.nicovideo.jp

www.nicovideo.jp

↑メイキングで明かされる技術力が高すぎる… 

 

え?バトル系の作品ばっかりに偏ってるって?気のせいです(断言)

 

おわりに

 

 お読みくださり有難うございました。貴重なお時間を無駄にしてしまい申し訳ないです。何かの参考になれば幸いです。 

 この他にアニメ的なMMD動画を作るコツをご存知の方は教えて頂けると大変有難いです。